ドラマチックな故人との最後の別れ
2017年02月17日
最近の葬儀では家族葬がすっかり定着しており、家族葬にも費用のかからないシンプルなものから豪華なものまであります。また家族葬はシンプルになっていますがセレモニーでは色々な演出があり、故人とのお別れがドラマチックになっています。葬儀会場の入り口には故人が身につけていたものや、故人の写真が飾られていて参列する人を出迎えてくれています。
そこには故人が普段から使っていた帽子やバッグがあり、旅行へ行ったときの写真や孫との写真が飾られ参列した人との思い出を見ることができます。そしてセレモニーで流れるBGMには故人が好きだった曲が流されていて、故人がいつも聞いていた曲やカラオケで得意だった曲が流れるようになっています。セレモニーを締めくくるのが故人の写真が映し出されるムービーフォトで、故人の若い頃の写真から人生の転機ごとに撮った写真を見ることができます。
クラシックのBGMの静かな音楽とともに映し出される故人の写真を見て、葬儀に参列した人は故人と本当に最後のお別れをするようになります。元気なときの故人の笑顔を見ることで悲しいことではなく、これからも遺族や参列した人たちの心の中で故人が生き続けると思わせてくれます。
(参考情報)
葬儀ライター柳の葬儀まとめ
www.sogiwriter-yanagi.info
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